ハワイ旅行で一番気になるのはやっぱり旅費
今でも海外旅行の人気ナンバー1はやっぱりハワイ旅行です。
まだ一度もハワイ旅行に行ったことがなくいつか行ってみたいと考えてるとか次回はハワイ旅行にしようと考えているとかしている方はいったいどれくらいの費用が掛かるのが一番気になるところだと思います。
ツアーで行く場合はちょっとネットで調べてみれば価格が出ていますが、このサイトで紹介している方法(飛行機とホテルをそれぞれ予約)で格安にハワイ旅行に行くと実際にどれくらいの費用になるのかはなかなか調べられないと思うので実データで紹介してみようと思います。
私の実際の家族ハワイ旅行費用を記載します。飛行機費用、ホテル代、滞在費に分けて、夏休み、春休み、12月の費用公開します。
⇒ハワイ旅行の格安航空券の安い時期は?の記事はこちら
3月(春休み)のハワイ家族旅行の費用
【旅行条件】
旅行期間:6泊9日
人数:大人二人、子供一人
滞在ホテル:ワイキキサンドビラ
飛行機:大韓航空
⇒ワイキキサンドビラの詳細はこちら
【旅行費用】
ホテル:831ドル(1ドル100円換算):83,100円
飛行機:270,000円(3人分)
滞在費:約60,000円
合計旅行費用:413,100円
※ハワイ旅行に行くのを結構間際に決めたので飛行機が安いのがなかったです。
8月(夏休み)のハワイ家族旅行の費用
【旅行条件】
旅行期間:14泊16日
人数:大人二人、子供一人
滞在ホテル:ワイキキサンドビラ
飛行機:チャイナエアライン
⇒どの航空会社が最も安いかの記事はこちら
【旅行費用】
ホテル:約1700ドル(1ドル100円換算):170,000円
飛行機:174,500円(3人分)
滞在費:120,000円
合計旅行費用:464,500円
※お盆を挟んで14泊でこの値段なので完璧に安く行けた感じです。
12月のハワイ家族旅行の費用
【旅行条件】
旅行期間:9泊11日
人数:大人二人、子供一人
滞在ホテル:ロイヤルクヒオ
飛行機:デルタ航空
※結構前の情報なので今は少し異なるかもしれません
⇒ロイヤルクヒオの詳細はこちら
【旅行費用】
ホテル:約120,000円
飛行機:310,000円
滞在費:約110,000円
合計旅行費用:約530,000円
※デルタ航空で行ったので飛行機代が高くなりました。サーチャージが一番高い時期だったというのもあります。
これが実データです。ツアーの料金と比較していただけるとわかりますが、かなり安く行けていると思います
一人で旅行に行く場合は、ツアーでもかなり安い時期や安いプランもあり、ツアーの方が安いということもあると思います。
しかし、家族で行く場合は絶対にこの方法の安いと思います。
特にお子様の都合で夏休みにしかハワイ旅行にいけないという方は今回紹介した金額が最安値にかなり近いと思います。
予約の方法しだいで合計金額は軽く10万くらいは差が出てくると思うのでとにかくハワイに安く行きたいという方は以下の記事を参照してみてください。
また、航空券やホテルの予約からお土産の買い方まで全てを含めてできるだけ費用を抑えてハワイ旅行に行く方法をまとめてみたのでこちらの記事も是非目を通してみてください。
今回の旅費情報に海外旅行保険の費用は含まれていません。保険代もかなり安くて一人2000円ちょっとしか掛かっていません。
クレジットカードの自動付帯の海外旅行保険を活用し、足りない項目だけ個別に保険に加入することでだいぶ費用を抑えることが可能です。
海外旅行保険に格安に加入する方法は以下の記事を参照してください。
⇒おすすめの海外旅行保険(ハワイ)安いけど保証内容充実!
今回ハワイ旅行の旅費を公開したのは、私がハワイに行った3月、8月、12月です。
ハワイ旅行は時期によって値段が全然違います。この3月、8月、12月は比較的高い時期です。
よって、安い時期にハワイに行けば今回紹介した費用よりはだいぶ安く行くことができます。
1月中旬~2月中旬
4月上旬~4月中旬
5月GW後~7月初旬
この時期が最も安い時期なので休みはいつでも取れるという方はこの時期にいくとかなり安くハワイに行くことが可能になります。
ハワイ旅行が安い時期については以下の記事で詳細を記載しているのでそちらを参照してください。
⇒ハワイ旅行の安い時期はいつ?何月がベストシーズンか?
超貧乏ハワイ旅行!5泊7日で最安値はどれくらいか?
ここからは実データではなく想定での最安値ハワイ旅行の費用についてです。
5泊7日で大人二人でハワイ旅行に行った場合の一人当たりの最安値プランです。
野宿とかドミトリーではなく、普通にホテルに泊まって、きちんと食事などもした場合の超貧乏旅行の想定です。
【航空券】
2018年現在日本からホノルルにフライトする最安値の航空会社は、LCCのエアアジアになります。
時期にもよりますが、上手く予約ができれば往復26,000円程度で往復するころが可能です。
どちらの航空会社も関空-ホノルル便になるので関西以外に在住のかたは国内線で関空に行って乗り継ぎが必要になります。
ここでは関西在住の方という仮定で最安値は26,000円としたいと思います。
⇒エアアジアX(LCC) 関空~ホノルルの片道航空券 12900円から
【ホテル】
ホテルは一応ワイキキエリアで普通の二人部屋でタオル交換や清掃のあるホテルを選んだ際の最安値とします。
マイレスカイコートというホテルで、立地は中心部からカラカウア通りを15分ほどで少し歩きますが、44階建ての高層ホテルでプールやジャグジーもある設備は充実したホテルです。格安旅行者にはかなり人気があります。
室内はかなり綺麗で快適に寝泊まりすることが可能です。
このクオリティーでなんと安い時期には1泊8,000円~宿泊することができます。もちろんルームチャージなので大人二人分の値段です。
5泊したとすると、二人で40,000円が最安値で一人当たりにすると5泊でなんと20,000円です。
私も一人旅でハワイに行くならこのホテルに泊まろうと思っています。
⇒マイレスカイコート ハワイの最安値ホテル
【滞在費】
食事はランチプレートなどで1食10ドル程度で済ませて、移動はThe Busを活用したと仮定します。
The Busはどこまで行っても1回2.75ドルなのでかなり格安でオアフ島内どこでも行くことが可能です。また1日乗り放題の1day Passも5.5ドルと格安なのでThe Busを活用すれば1日5ドルあればどこでも行って帰ってこれることになります。
⇒TheBUS(ザ・バス)のワンデーパスを活用してハワイ旅行を格安に楽しもう!
また、ワイキキ内の移動はBiki(自転車)が便利です。300分で何度でも乗り降りができて20ドルです。期限もないので翌年まで持ち越すことも可能です。
⇒【ハワイでサイクリング】自転車シェアサービスBiki Hawaiiを徹底解剖!借り方・乗り方・返し方を説明
食事代10ドル×3食×6日分として、180ドル(20,000円程度)になります。
娯楽や交通費も10,000円で楽しむことが十分可能なので10,000円と仮定します。
【超貧乏ハワイ旅行の合計金額】
航空券とホテル代と現地滞在費を合わせた最安値の合計は以下になります。
26,000円+20,000円+20,000円+10,000円=76,000円
5泊7日でハワイを十分満喫したとして、最安値で76,000円で楽しむことが可能です。
滞在費も込みなのでかなり安いと思います。
ハワイ旅行が最も安い時期と考えての想定ですが、超ハイシーズンでなければ、5泊7日は10万円もあれば十分楽しむことが可能です。
意外と安くハワイに行けると思いませんか?
ツアーでも一番安い時期で行けば相当安いプランがあります。
LCCを利用したツアーはなかなかないので本当に安く行きたいという方はLCCを活用して個人旅行で行く方が安くはなると思います。
ちなみにツアーは冊子になっていない1枚だけの黒のパンフレットが一番安いです。
(これは私の経験上なので他にもっと安いパンフレットがあるかもしれませんが)
この想定の超貧乏ハワイ旅行の費用については、本当に全て最安値の場合ということになるのであくまで参考金額として考えてください。
ちなみにハワイに移住して生活をしたとすると1ヶ月の生活費がどれくらい掛かるかについては、以下の記事で紹介しているので参照してみてください。
⇒ハワイ移住に必要な生活費は?物価と1ヶ月の生活費用を公開!
さらに安くハワイに行きたい方は
超貧乏ハワイ旅行でもかなり安いのですが、さらにハワイ旅行の費用を安くしたいという方は無料で航空券とホテルをゲットできちゃうという方法もあります。
私自身もコツコツとその準備をしており、2020年には無料でハワイに行ってこのサイトでその実体験を紹介しようと思っております。
誰にでも出来る簡単な方法なので興味がある方は以下の記事を参照してみてください。
⇒ハワイ旅行に無料で行く方法を大公開!
⇒プリンスホテルのスイートルームに無料で泊まる裏技!
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