The BUSでマノアの滝ハイキングへ 2019年夏休み ハワイ旅行記その6
2019年夏休み ハワイ旅行記その6です。
前々から行きたいと思ってなかなか行くことができていなかったマノアの滝ハイキングについに行ってきました。
ワイキキから30分のところにこんなジャングルみたいな場所があるのかぁといった感じの場所でした。
一人で写真を大量に撮りながらハイキングをしてきたので、写真を中心にどんな場所だったかを紹介したいと思います。
The BUSに乗ってマノアの滝gへ出発
朝7時に起床して、近くのBikiステーションからBikiに乗ってまずはアラモアナに向けて出発です。
5番のThe BUSが「マノア・バレー(Manoa Valley)」行きで終点まで行くとマノアの滝になります。
アラモアナのコナ・ストリート側(アラモアナホテル側)乗り場に到着した時には既にバスが来ていました。
7時28分発のバスに乗って出発です。
運転手さんに「1day Pass Please」と言って5.5ドルを機械に入れるとこのチケットをもらうことができます。
片道2.75ドルで往復したら5.5ドルになってしまうので1day Passを買っておいた方がその後も使えてお得です。
5番のThe BUSはすごく混んでいると聞いていたのですが、朝が早かったせいかガラガラでした。
30分くらいで終点に到着です。
最初は終点に着いたということがわからずそのままバスに乗っていたのですが、女子大生(アメリカ人)の二人組が降りてバスのエンジンが止まったのでここが終点では?と気がつき運転手さんに聞いてみるとここだとのことで慌てて降りて、女子大生二人組の後を追いました。
こんな道を10分ほど歩くとマノアの滝ハイキングの入り口に到着します。
大自然!マノアの滝ハイキング!
ここからハイキングスタートです。
ハイキング自体は無料ですが車で来た場合駐車場代は5ドル掛かるようです。
ここから張り切ってスタートです!
ワイキキから30分とは思えない大自然が広がっていました。
道は舗装されていない道なのでサンダルよりは靴の方がよいと思います。
この後もう少し険しくなってきます。
私はハワイではクロックスが定番なんですが、今回はマノアの滝に行くために靴を持ってきました。
こんな感じで結構石があったりぬかるんだりしています。
こんな沼や看板があったりもします。
さらにジャングル感が強くなってきます。
バスで一緒だった女子大生の後について歩いていきました。
空を見上げるとこんな状態になっています。
途中で一ヶ所休憩できる場所もあったので体力に自信がない方はここで一度休憩をはさむとよいと思います。
どんどん道が険しくなっていきます。
最後に最も厳しい石段を登ったら到着です!
マノアの滝に到着!
マノアの滝に到着です!
マイナスイオンがたっぷり出ている感じでパワーをもらってきました。
写真を撮りながら着て8:35に到着でした。
バスを降りてから40分は掛かってないと思います。
バスから一緒だった女子大生二人組もほぼ同時に到着です。
写真を譲りあって撮りました。
英語がもう少しできれば話が弾んだかもしれません(笑)
帰り道も油断せずに!
同じ道を通って帰るのですが、帰りの方が下る分滑って危険です。
滑落すると危険な場所も一部あったので焦らず下りました。
大自然を堪能しながら帰ってきました。
最高に気持ちの良い朝でした。
ガイドさんが付くツアーもあるようです。
The BUSでアラモアナへ
行きにバスを降りた場所からまたバスに乗るのですが、まだ時間があったのでショップに立ち寄ってみました。
普通に売店があり、飲み物や雨が降った際の雨具なども売っていたので忘れた方はここで買ってからいくとよいと思います。
自販もあるので売店が閉まってても飲み物は購入可能です。
お土産屋さんもあったのですが、私が行ったときには閉まってました。
トイレもあったので事前にトイレも済ませておくとよいと思います。
途中でトイレに行くのは不可能です。
その他なんの絵かはわかりませんでしたが、原住民らしき方たちの絵が飾ってありました。
こんな景色を見ながらバス停に戻りました。
戻ってきたら足がこんな感じになってました。
9:35のThe BUSに乗ってアラモアナに戻ったので10時にはアラモアナに到着しました。
2時間30分でアラモアナに戻ってくることができますし、5.5ドルだけで行くことができるのでお手頃な観光場所だと思います。
かなりおすすめなので朝活でマイナスイオンを浴びたい方は是非行ってみてください!
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