噴火被害が拡大!ハワイ火山を4K撮影した動画がすごい! 

噴火被害が拡大!ハワイ火山を4K撮影した動画がすごい!

ハワイ島キラウエア火山が噴火してから1ヶ月が経過しましたが、いまだに噴火が続いており専門家にもいつ溶岩の流出が止まるかわからない状況となってしまっております。
被害も拡大し続けており、アメリカで現代史上最も被害の大きい火山噴火となってしまいました。

本日は火山噴火の最新情報と噴火直前に4K超高画質で撮影されたキラウエア火山の様子を紹介したいと思います。
⇒ハワイ旅行 火山噴火の影響はあるのか?【6月1日時点最新情報】

ハワイキラウエア火山噴火最新情報

まずは噴火の最新情報です。

6月6日時点での情報では、海に流れ込んだ溶岩で島の周囲1.6キロに新しい陸地が出現し、住宅街にも溶岩が流れ込み住宅約600棟が焼失してしまいました、

さらに、溶岩がハワイ最大の淡水湖「グリーンレイク」に流れ込み、数時間で全ての水が蒸発し湖が消滅してしまっております。
グリーン湖の水深61mあったので水の量もそれなりにあったと思うのですが、それを一気に飲み込んでしまうほどの溶岩の流入になっているということです。

 

予想以上に被害が拡大しており、今後も予断を許さない状況です。

今のところ被害地域は限定的でハワイ島全域に避難勧告がでるほどの影響はでていないので、過剰な心配をする必要はありませんが、ハワイ島への旅行の計画がある方は、引き続き最新情報をチェックするようにしてください。

キラウエア火山の4K映像

直接噴火とは関係ないのですが、大規模な噴火が発生する直前に映画用の機材で撮影したショートムービーがyoutubeで公開されていたので、紹介したいとい思います。

まずは以下をご覧ください。

4Kで撮影しており超高画質で、溶岩が生き物のように周囲を飲み込んでいく様子が鮮明に記録されております。
これだけ近距離から4Kで溶岩を撮影した動画他にはないと思うのでかなり貴重な映像だと思います。

この撮影から数か月後に大規模な噴火が発生しているので、かなり危険な撮影であったことがわかります。

ハワイ旅行への影響

⇒ハワイ旅行 火山噴火の影響はあるのか?【6月1日時点最新情報】

上記記事でも詳細は記載しておりますが、ホノルルからキラウエア火山までは350キロ離れているので、影響は全くありません。
ハワイ島の一部の観光やオプショナルツアーには影響が出ておりますが、他の島には今のところ影響は全くない状況です。

飛行機に関しても、ハワイ島のコナ空港、ヒロ国際空港発着便にもキャンセルなどは出ておらず現在までは影響はほとんどありません。

ハワイ島への旅行を計画している方は最新情報をチェックする必要はありますが、その他の島への旅行を計画している方は心配する必要は全くないようです。

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