ハナウマ湾でシュノーケリングを満喫!【読者体験記】

ハナウマ湾でシュノーケリングを満喫!【読者体験記】

読者ハワイ体験記の第一弾です。
ハワイ旅行のリアルな体験談を紹介したいと思います。

今回は全米No1ビーチとも言われるハナウマ湾でシュノーケリングを満喫した体験談です。

ハワイ旅行基本情報

【旅行者】
20代女性(カップル)

【旅行時期】
2017年2月頃

【旅行形態】
ツアー旅行

【宿泊ホテル】
オハナ ワイキキマリアホテル

【印象に残った観光地やビーチ】
『ダイヤモンドヘッド』
ベタですが、頂上から見た海が本当に綺麗でした。

『ハナウマ湾』
2月で少し肌寒かったのですがシュノーケリングができました。海が綺麗なのはもちろん、カラフルな魚や鯛ぐらいの大きさの魚を間近で見ることができました。

『ワイケレプレミアムアウトレット』
ブランド物には興味のない私でも、あまりの安さに大興奮しました。

『ドールプランテーション』
パイナップルジュースが美味しかったです。

【印象に残ったレストラン(食事)】
『チャックズステーキハウス』
海の見える席で食事ができたので印象に残っています。ステーキを自分で焼くスタイルだったのも面白かったです。

【旅費】
ツアー代:約10万円
滞在費:約20万円

ハワイ旅行体験記 ハナウマ湾

今回のハワイ滞在で一番楽しみだったこと…

それは

ハナウマ湾でのシュノーケリング

です!

ハナウマ湾といえば
「全米ナンバーワンビーチ」
と呼ばれていることで有名です。

全米ナンバーワン…一体どれくらいの凄まじさなのでしょうか!?

以前、沖縄でシュノーケリングをして
あまりの海の美しさに感動したのですが、
果たしてそれをも凌ぐのだろうか!?

期待大!で行ってまいりました。

人!人!人!

今回はオプショナルツアーを利用して行ったので、
現地まで迷うこともなくスムーズに到着。

自然いっぱいです。
ちなみにワイキキから約20kmのところにあります。
行く手段の選び方については後述しますね。

さぁ、泳ぐぞ~♪

と意気込む私の前には、長蛇の列!!

何事か!?と思いましたが、シャイなジャパニーズ、周りの方に聞く勇気もなく大人しく列に並びます。

実は、ハナウマ湾に入るまでには2つほど関門があります。

それは、

・入場料の支払い
・園内禁止事項のビデオを見る

ことです。

ハナウマ湾は自然保護区に指定されており、貴重な美しい自然を守るために入場料がかかるのと、海に入るにあたってさまざまな決まりがあります。

長蛇の列はこの関門を通り抜けるためにできたものだったのです!

そこまでさせるハナウマ湾……これはむしろ期待値が上がります!!!

3,40分ほど並んだでしょうか。
2つの関門をくぐり抜け、いよいよ海へ出発です!

(ちなみに、ビデオには日本語通訳のレシーバーが用意されているので英語がわからなくても大丈夫です!)

なんて綺麗なんだ!!!

ビデオを見た建物を出ると、そこには

どーーーーん!

なんて美しいんでしょう!透き通る青です!
この時点ですでに感動です。
早く海に入りたい気持ちを抑えて、坂道を歩きます。

画像からも分かりますが、
サンゴ礁がひしめきあっています。

そしていざ、海の中へ!
2月ということもあり少し水温は冷たかったですが
入ってしまえばなんのその。

海の中には
カラフルなお魚たちがたくさん!
いつの間にか寒さも忘れて夢中で泳いでいました。

中には、

真鯛くらいの大きさの魚もいます。
写真がないのが残念ですが…

魚たちは人間に慣れているのか、
本当に目の前を泳ぐので、
一緒に泳いでいる気分です。
まるで自分が魚になったような気持ちを味わうことが出来ました!

海から上がって日光浴している方も多く見かけました。
日差しや気温は暖かく、
風に吹かれて、いつの間にかzzz…

美しい海で魚と一緒に泳いで、
太陽の光を浴びながらお昼寝して……

自然のパワーをたくさんもらって
非常にリラックスすることができました。

ハナウマ湾までの様々な行き方

美しい海だということがお分かりいただけたでしょうか?
ここでは、ハナウマ湾の訪問を検討されている方向けに。

交通手段のご紹介をします。
ハナウマ湾までの行き帰りの手段は様々ありますが、主なものはこちら!

①【バス】交通費を抑えられる
メリット
・安く行くことができる(一回$2.75)

デメリット
・非常に混雑するため、場合によっては乗車できないこともある

②【レンタカー】何かと自由が利く
メリット
・滞在時間を自由に決めることができる
・荷物が多少多くなっても大丈夫

デメリット
・午前中に駐車場が満車になってしまうケースあり

③【オプショナルツアー】ダントツ楽、今回私たちはこちらを使いました
メリット
・送迎してくれる(確実に到着できる、泳ぎ疲れた帰りは車の中ですやすや…)
・ビーチで使えるピクニックシートや
シュノーケリングセットの貸し出しをしてもらえることも(荷物が軽く済みました!)

デメリット
・滞在時間が決まっている

それぞれメリット・デメリットがありますので、ご希望に合わせて手段を選んでみてくださいね!

その他便利情報

・入園してからビーチまでは坂道を歩きます。
今回私たちは行きも帰りも徒歩でしたが、有料のトラムもありました。
お子様連れの方や泳いで疲れてしまった方はぜひ使ってみてください。

・ビーチには日影がほぼなかったので、日に焼けたくない方はビーチパラソル必須です!
また、風が吹くと少し寒かったので上着も用意していくと良いと思います。

・ビーチにはコインロッカーもありました!貴重品を持って泳ぐのはちょっと…という方、ぜひ利用してみてください。

まとめ

一番感動したのは、やっぱり
魚と間近で泳げたことですね!

美しい海だからこそできることだと思いました。
さすが、全米ナンバーワンビーチ!
そう呼ばれる理由が良く分かった一日でした。
今度ハワイを訪れた時にも、また行きたい場所です!

皆さんもぜひ一度は、
この美しいビーチで自然のパワーを感じてみてください^^*

住所:Hanauma bay, Honolulu, HI 96821
入場料:$7.5(12歳以下は無料)
休園日:毎週火曜日
営業時間:夏 午前6時~午後7時
冬 午前6時~午後6時

⇒【読者体験談】ワイケレプレミアムアウトレットで格安ブランド品を爆買い!

管理人のコメント

私も何度かハナウマ湾には行ったことがあります。
本当に海が綺麗で私はたまたまシュノーケリングをしていた時にウミガメを見ることもできました。

最も最近ハナウマ湾に行ったのが2016年の夏です。
その時にはなんとワイキキから自転車で行きました!
⇒2016年夏休み ハワイ旅行記その11 サイクリングでハナウマ湾へ

ダイヤモンドヘッドやココヘッドの坂道も超えて風も強くてかなり大変でしたが、往復3時間でなんとか行くことができました。

今回の体験談で紹介いただいた方法で行くのももちろんいいですが、自転車で行くのもなかなかよいので興味がある方は是非チャレンジしてみてください。

ハナウマ湾に行くオリジナルツアーの計画を立ててみたい方はこちらの記事を参照してください。
⇒ハワイ旅行のオリジナルツアーを計画する方法!

その他の読者旅行記も参照してみてください。
⇒全米ナンバーワンビーチにも輝いたワイマナロビーチまで東海岸ドライブ!
⇒スター・オブ・ホノルル号のディナー&ショークルーズツアー

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