燃油サーチャージ,ハワイ,値下げ

燃油サーチャージ値下げ

本日(2015年2月)ハワイ便の燃油サーチャージが大幅に値下げになりました。最大で13000円の値下げだそうです。

燃油サーチャージとは、燃料の値段に追従して、運賃とは別に徴収される料金のことで、簡単にいうと原油価格に応じて運賃に上乗せされて払わないといけない料金ということです。昨今の原油価格の値下がりでこの燃油サーチャージ代も2月から大幅に値下がりになったということです。

燃油サーチャージの値下げで航空券代も大幅に値下げになった

別の記事でどの時期にハワイ便の航空券を予約すると安く予約できるかを書きましたが、この燃油サーチャージの値下げの際は例外でさらに安く航空券を予約できる場合があることがわかりました。

ハワイ行きの航空券を安く予約する方法の記事はこちら

燃油サーチャージが値下がりするともちろん燃油サーチャージ代分価格が安くなるのですが、今回はこの燃油サーチャージが安くなったタイミングで燃油サーチャージ代以上に値下がりした航空券が発売されていました。

その理由は、推測も含みますが、燃油サーチャージの値下げが予想できていたので座席販売不調で、航空会社から旅行会社への卸値が値下げされたのではないかと思います。

航空券が発売されてからできるだけ早い時期に予約した方が安くなると記載しておりましたが、今回のこの事例は例外で2月になるのを待って予約したほうが安く予約できたということになります。

注意点は、このタイミングを待っていた方も多いためすぐに格安の航空券が売り切れてしまうという点です。このタイミングを狙う場合は、月初の最初の稼働日に即予約するようにしてください。

 ハワイ便の航空券予約の例外で注意すること

燃油サーチャージの影響で例外的な価格でハワイ便の航空券を予約できることがあるということは今回の事例でわかりました。しかし毎回この事例が当てはまるというわけではないので以下の点は注意する必要がありそうです。
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原油価格の動向をチェックすること

原油価格が値下がり傾向にある場合は、月末に焦って予約しないで次月燃油サーチャージの値下げを待つ。さらにそのタイミングで格安の航空券が発売になる可能性もあるので月初(初日)のチェックを忘れないようにすること。

原油価格が値上がり傾向にある場合は、次を跨ぐと燃油サーチャージが上がってしまう場合があるので早めに予約すること。

原油価格が落ち着いている場合は、販売状況などで安い航空券が発売される可能性はあるけど、待ちすぎることで購入機会を失ってしまう可能性もあるのでやはりできるだけ発売後早い時期に購入する。タイミングを逃したら月初に新しい航空券が発売しないか待つという選択肢もある。

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