ハワイ,航空券,格安,予約

ハワイの往復航空券の予約方法の記事の整理

ハワイの往復航空券をできるだけ安く予約したいと思う方がほとんどだと思います。
しかし、実際はどこの航空会社が一番安いのかいつどうやって予約したら一番安く予約できるのかは非常にわかりにくいです。

私も航空券をできるだけ安く購入したいと思っていましたが、当初はどうやったらいいか全くわからずなかなか安く予約することができずにいました。

しかしここ10年間試行錯誤しながら毎年いろいろな方法で予約をしてきたことで、現在はかなり安い値段で予約できるようになってきました。

一番安い方法かどうかはわかりませんが、私が実践している方法については余すことなく公開したいと思います。
ハワイ,航空券,格安,予約

今までも何度か同じような記事を公開しているのでまずはそれらの記事についてまとめておきたいと思います。

まずは、今までの航空券代の推移を見ていきたいと思います。
我が家は大人2人、子供1人なので3人分の金額で説明します。

2015年以前は、3人で合計約300,000円くらい掛かってました。しかし、昨年の8月にハワイに行った際は、174,500円と一気に4割くらい安く予約ができるようになりました。
「家族ハワイ旅行の費用を大公開!予算はどれくらい必要か?」の記事でも詳細を公開しているのでご確認ください。

2017年の夏の航空券も既に予約済みで金額は、181,820円でした。
昨年より少々高くなりましたが、ほぼ最安値だと思います。
こちらも「2017年夏休み チャイナエアライン ハワイ便航空券予約完了!」の記事で詳細はご確認ください。

いろいろな航空会社を調べましたが、結局一番安いのはチャイナエアラインということは間違いないようです。(最安値を逃すと他の航空会社と同じくらいになりますが)

「ハワイ旅行の航空券予約、どの飛行機が安いか?」の記事におすすめの航空会社を記載しておりますが、現在は乗り継ぎOKであれば中国国際航空が大人一人55000円(諸経費込み)というのもあるようです。

(2017年7月追記)
2017年7月から関空-ホノルル便のLCCがエアアジアXで運航されています。
最安値で片道12,900円なので、現在日本からホノルルに飛ぶ航空券で一番安いのはこのエアアジアXということになります。

⇒エアアジアX(LCC) 関空~ホノルルの片道航空券 12900円~

チャイナエアラインのハワイ便の航空券を格安で予約する方法

ハワイ便の航空券はチャイナエアラインが最も安いと記載しましたが、いつどんな方法で予約しても一番安いというわけではありません。
ある程度決まった時期に決まった方法で予約する必要があります。

現在の最安値は大人一人で往復約60,000円(諸費用込み)くらいだと思います。
以下の私が実際に実践している予約の方法とその際の注意点を記載します。

【いつ予約をすればよいか?】
2015年4月以降のハワイ便の航空券の予約は前年の12月に予約開始
2016年4月以降のハワイ便の航空券の予約は当年の2月に予約開始
以前はチャイナエアラインのHPで上記日程が発表されていました。発売開始日に購入すればよかったので非常にわかりやすかったです。

しかし、2017年以降の航空券の予約は以下の発表がHPでされいます。

いつもチャイナ エアラインをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2017年4月1日以降ご出発のホノルル行のオンライン航空券につきまして、
7月7日13:00(日本時間)以降に販売を開始いたします。
ご予約はご出発日の361日前から可能です。
なお、往復航空券をお求めの場合は、復路も361日前を切っていないとご選択が出来ませんので、ご注意ください。
皆さまのご利用をお待ちしております。

チャイナエアラインの公式HPでの発表はこちら

上記にもあるように現在は361日前から予約が可能となっております。
本日チャイナエアラインに直接電話して確認しましたが、来年以降の航空券の予約も今のところ361日前から予約で変更はないとのことでした。

よって、最も安く予約できるのは361日前ということになります。
注意しないといけないのは、安く予約するためには往復の航空券を予約する必要がある点です。
ということは、361日前といっても行きではなく帰りの361日前ということになります。

しかも日本時間の361日前ではないので0時ぴったりには予約ができません。
チャイナエアラインの方も確実な情報ではないと言っておりましたが、台北の0時ではないかということです。日本とは時差が1時間なので日本時間1時ではないかとのことでした。正確な時間がわかったらまたお知らせしようとは思います。(ちなみに私は普通に午前中に予約しましたが。)

【どのサイトで予約するのがいいか?】
361日前から航空券を予約できるサイト(代理店)はなかなかないです。
よって、361日前に変更になってからは、私はチャイナエアラインのホームページで直接予約をするようにしています。
チャイナエアラインのHPは間違いなく361日前から予約が可能なので確実です。

361日前ではなく少々は高くなるけどできるだけ安く予約したいという場合は、以下のイーツアーが今は安いし使いやすいと思うのでこちらを利用するようにしています。(他の海外旅行に行く際に実際に使いました。)

【まとめ】
1.ハワイ便の航空券が最も安いのはチャイナエアライン
2.現在の最安値は往復で約60,000円(諸経費込み)
3.361日前から予約が可能だが、帰りのフライトの361日前に往復を予約する必要がある
4.361日前に最安値で予約する場合はチャイナエアラインのHPが最も確実

1年前から日程を決めて予約できないという方も多いかもしれませんが、現在ハワイの航空券を最安値で予約するのはこの方法であるはずです。(私のここ10年の調査結果ではこれ以上はないです)

1年前に予約できない場合でも複数人で行く場合は以下の方法で予約した方が安くなる可能性がかなり高いと思いますのでこちらの記事も参考にしてみてください。
⇒ハワイ旅行に安く行く方法を大公開(格安ハワイ旅行Navi)はこちら

その他の情報

チャイナエアラインで今現在東京-ホノルルの航空券を予約する場合の最安値の予約方法についてを記載しました。
しかしホノルル便は以外とよく予約方法が変更になります。

よって、わからないことや聞きたいことがある際は以下のチャイナエアラインの問い合わせ窓口に電話をして質問することをおすすめしております。
私もこの記事を書くにあたっても何度も電話をさせていただきました。

自分の予約したい日程の発売開始日や現在の最安値などは質問すれば教えてもらえるので電話をしてみてください。

03-6378-8855

東京発以外のホノルル便の情報

まず日本のどこからホノルルにフライトすることができるのかを調査してみました。

『成田-ホノルル』
JAL(日本航空) 毎日 3便
ANA(全日空) 毎日 2便
ハワイアン航空 毎日 1便
デルタ航空 毎日 2便
ユナイテッド航空 毎日 1便
チャイナエアライン 毎日 1便
大韓航空 毎日 1便

『羽田-ホノルル』
JAL(日本航空) 毎日 1便
ANA(全日空) 毎日 1便
ハワイアン航空 毎日 1便

『名古屋-ホノルル』
JAL(日本航空) 毎日 1便
デルタ航空 毎日 1便

『大阪-ホノルル』
JAL(日本航空) 毎日 1便
デルタ航空 毎日 1便
ハワイアン航空 毎日 1便
エアアジアX(LCC) 月水金土 1便 ※2017年6月28日から

『福岡-ホノルル』
デルタ航空 毎日 1便

『札幌-ホノルル』
ハワイアン航空 週3便 1便

東京以外からもホノルル便は運航しております。
私は成田からしかフライトしたことがないので他の空港発の航空券は予約したことがありませんが、ハワイアン航空やデルタ航空はそこそこのお値段であると聞いております。

チャイナエアラインは成田発しかないので上記方法は成田からフライトする方にしか適用できません。
その他の地方からの航空券については、ネットからの航空券の予約が安く予約できると思います。
私は以前はJTBのサイトを使っておりましたが現在はイーツアーが使いやすく価格も最安値に近いので最近はイーツアーで探すようになりました。(ハワイ以外の旅行ですが)

東京以外からのフライトの方は以下のイーツアーで航空券を予約して、ホテルをルームチャージで予約する方法が合計費用が最も抑えられる方法だと思います。
⇒ハワイ旅行に安く行く方法を大公開(格安ハワイ旅行Navi)
⇒ハワイ / ワイキキのホテル(コンドミニアム)を安く予約する方法

※(2017年11月追記)
残念ながら2017年11月からチャイナエアラインの成田-ホノルル便は運休となってしまいました。
⇒チャイナエアライン 2017,2018年ホノルル便 運休!

2018年以降の成田-ホノルル便は大韓航空が最も安くなっております。
⇒2018年夏休みの東京-ホノルル便の航空券を購入しました!

関空-ホノルル便についてはLCCが運航しているので関西からは格安でハワイに行くことが可能になっています。
⇒エアアジアX(LCC) 関空~ホノルルの片道航空券 12900円から
⇒ハワイ便LCCスクート 関空-ホノルル便を12月19日より就航!

☆ハワイ専用インスタグラムを始めました!
⇒ハワイ大好きブログのインスタを開始しました!

☆ハワイが好きな方繋がりましょう!
⇒【メンバー募集!】ハワイ好きな人と繋がりたい!

⇒トップページへ

記事が参考になったという方やさらにいろいろな角度からのハワイを知りたい方は以下をクリックしてみてください!

ハワイランキング